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Wednesday, 17 May 2017
UPMとFSCがパートナーシップ契約を締結

Statement (© FSC GD)© FSC GD

フィンランドに本社を置く、国際的な製紙・製材企業であるUPMとFSCは、この度FSC製品の更なる普及のためにグローバルパートナーシップ契約を締結しました。


UPMとFSCは2017年5月16日にフィンランドのカルッキラで行われたFSC国際会員会議においてグローバルパートナーシップ契約を締結しました。パートナーシップ契約の目的は森林所有者に対してFSCのメリットを提供し、認証材の供給量を増やすことです。

UPMは数年に渡り積極的にFSCをサポートしています。特にフィンランドの所有が細かく別れた私有林において、より容易にFSC認証が適用できるよう努力を続けてきました。今回のパートナーシップ契約ではこの努力をさらに推し進めます。

FSC事務局長のKim Carstensenは次のように述べています。「私たちはUPMとの協力関係を正式なものにできたことを嬉しく思います。製紙・製材業界で持続可能な活動を積極的に行っうリーダーであるUPMとの強力な関係構築はFSCの普及に欠かせません。私たちは森林所有者から消費者に至るまでのバリューチェーンにおけるFSCの重要性を共に認識しており、また責任ある森林管理と持続可能な木材利用の重要性についても共通の考えを持っています。」

UPMバイオリファイニングの上級副社長であるHeikki Vappula氏は次のように述べています。「私たちのお客様が寄せる当社の環境配慮や持続可能な操業への関心は日に日に増しています。第三者認証は、私達の製品の果たしている責任について有益な情報を提供してくれます。今回締結したグローバルパートナーシップ契約は、UPMのBiofore戦略や今まで培ってきたFSCとの価値ある協力体制の自然な発展です。FSC認証は責任ある森林管理を推進するための非常に優れたツールです。私たちはパートナーシップ契約を通じてFSCの普及、特にフィンランドにおける小規模私有林所有者のグループ認証拡大を目指したいと考えています。」

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