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Tuesday, 15 April 2014
FSCがコンゴ盆地の人々に、よりよい社会環境を提供

Two charcoal burners, Mathieu Atangana (right) and Fabrice Assomo (left), members of the local community living in Mbedoumou (Cameroon) are moving cut trees for burning (© Ollivier Girard for Center for International Forestry Research (CIFOR))© Ollivier Girard for Center for International Forestry Research (CIFOR)

FSC認証森林内に住む人々は、その他の地域に比べよりよい社会環境が与えられているという報告がありました。報告書は国際林業研究センター(CIFOR)とWWFの予算でCIFORにより作成されました。報告書ではFSC認証地域に住む労働者とその家族は、その他の地域に比べ、安全面、衛生面、住環境などでよりよい社会環境が与えられていると紹介されています。


FSC事務局長のKim Carstensenは次のようにコメントしています。「この報告書はFSCが地域住民やコミュニティに取って実際に便益を与えていることを証明している。社会的な便益は環境、経済とともにFSCの3本柱のひとつであり、我々のパートナーによる努力が現地によい影響を与えているとわかり嬉しい。FSC製品を購入する諸費者には、その製品が環境配慮されただけではなく、世界中の人々の住環境を向上することに役立つことも知って欲しい。」

 報告書によると、コンゴ盆地のFSC認証森林では、その他の地域では半分も整備されていない、健康保険、医療施設、個々の家のシャワーとトイレがすべての労働者に対して整備されていることを紹介しています。また報告書ではいくつかの国で、義務教育を超えた教育を受ける機会が認証森林内では78%であるが、それ以外の地域では33%であると紹介されています。

Kim Carstensenは次の様に締めくくりました。「地球の未来のために教育は非常に大切です。現代の子供たちが将来この地球の大地を使うのです。そのときに最適な選択が出来るように、子供たちには技術とツールを与えなければいけません。FSC認証がコミュニティの教育機会を向上させていることは大変嬉しい事実です」。 

WWFとCIFORのFSCの社会影響に関する報告書はこちらからご覧ください。


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