テクニカル・アップデート


Monday, 18 March 2019
自然林の転換に関する新たな指針づくりの進捗

FSCでは、2017年FSC総会可決動議7番を遂行する一貫として、自然林の転換に関する新たな指針を構築するためのワーキンググループ(作業部会)を結成しています。ワーキンググループは、経済、環境、社会を代表する北半球、南半球それぞれの代表者6名によって構成されています。


ワーキンググループでは2018年8月以降、2ヶ月に1度の会議を行い指針づくりを進めています。ミーティングは主にオンラインで行われていますが、2019年2月19日~22日にはドイツのボンにおいて2回目の集合してのミーティングが行われました。

議論の主なトピックは以下のとおりです:
1. 1994年の基準年について:過去の転換に関するルールの保持、変更、除外など。
2. 過去の転換について、次の点に関する補償:

  • 環境価値の保全や復元。
  • 社会経済的な価値の賠償。

3. 現在のFSCのルール下で認められる転換のシナリオについて。

また、構築される指針を現実の運用に落とし込むために、今後更にテクニカル・ワーキンググループが結成される予定です。

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