テクニカル・アップデート


Tuesday, 02 July 2019
FSCプロモーションライセンス料金改訂のお知らせ

この度、FSCジャパンでは、認証取得の必要のない組織がFSC商標を利用するためのプロモーションライセンス料金を改定いたしました。新しい料金は2020年1月1日以降に始まる請求期間について適用されます。


最近では、FSC認知度向上に伴い、FSC商標の使用を希望される組織も急速に増加しており、更に1組織あたりの商標使用申請数も増加傾向にあります。これまでの料金体系や体制では、増え続ける商標使用申請に対応するのに十分な人員や予算が確保できないことから、この料金改訂に至りました。(実際の料金は、ページ下の文書をダウンロードしてご覧ください。)

なお、プロモーションライセンス料金については、国際的に統一されておらず、各国のトレードマーク・サービス・プロバイダー(TSP)が独自に設定することになっておりますが、これまで日本では、FSCの国内認知度の低さを鑑み、可能な限りFSCの商標を使っていただき、普及していこうという観点から、料金をかなり低く設定しておりました。これは、国際的に比較しても先進国では最低水準であり、多くの発展途上国と比べても低い料金設定でした。

新しい料金体系ではまた、国際ライセンス料金というカテゴリーも新たに加わりました。これは、海外で使用する広告宣伝等、日本語以外の言語で商標をご使用される際に適用されるものです。FSCジャパンとの原稿の確認という従来どおりのプロセスで、海外向けの広告においてもFSC商標をご利用いただけます。ただし、海外オフィスで独自に当該国に向けた広告を作成しており、その国の事情に精通した当該国のTSPによる確認・承認をご希望の場合は、当該国のFSC TSPと独自にご契約ください。その場合は各国独自の料金体系が適用されます。

ライセンス使用料金は、ライセンス契約後、毎年1年ごとに次期の予定商標使用件数に基づき請求させていただいておりますが、請求書対象期間が2020年1月1日以降に始まるものから順次、新料金を適用させていただきます。例えば、ライセンス発行日によって決まる請求対象期間が2019年12月31日~2020年12月30日のものには旧料金が適用され、対象期間が2020年1月1日~2020年12月31日のものには新料金が適用されることになります。また、実際の商標使用件数が予定を上回ったことによる追加料金は、やはり請求書対象期間が2019年内に始まるものであれば旧料金、2020年1月1日以降に始まるものであれば新料金に基づき請求させていただきます。

プロモーションライセンス取得者の皆様宛のお知らせは以下からダウンロードいただけます。



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