管理木材基準

非認証原料を対象とした基準

管理木材 (© FSC A.C.)© FSC A.C.FSCミックスラベルが2004年に登場して以来、管理された条件の下、非認証材をFSC認証材と混ぜて製造した製品でもFSCラベルをつけられるようになりました。



これによって、製造業者はFSC認証製品の需要を創出しながら、FSC認証材の少量かつ不安定な供給状況をなんとか操っていくことができるようになりました。FSCラベル付き製品の原料として「認められない」由来の木材を使用するのを避けるためにFSC管理木材基準が開発されました。


FSCラベル付き製品に含めてはならない
木材、木材製品

  • 違法に伐採された木材
  • 伝統的権利、人権を侵害して伐採された木材
  • 保護すべき価値の高い価値を有し、その価値が施業活動によって脅かされている森林で伐採された木材
  • 天然林の転換を目的とした伐採によって搬出された木材
  • 遺伝子組み換え樹が植えられたエリアから伐採された木材

リスクアセスメント

管理木材を使用する企業はリスクアセスメントを実施し、使用する非認証木材が、上記の認められない由来からのものでないかどうか、リスクを特定しなくてはなりません。このリスクアセスメントはCoC認証の一部として、独立して検証されています。



ナショナルリスクアセスメント

2011年の総会での決定事項に(動議番号51)より各国におけるナショナルリスクアセスメント(NRA)が作成されることになり、日本のNRAは2014年8月4日付で承認されました。

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