8月11日（木）愛知県一宮市にオープンする親子の遊び場 「つなぐの森 ハリプー」がFSCプロジェクト認証取得

ベニヤ・合板を使わず、国産木で自然素材の家づくりを行う工務店・株式会社エコ建築考房（所在地：愛知県一宮市九品町4-22、代表取締役社長：喜多 茂樹）は、家づくりと同じく国産無垢材でつくる木の遊び場「つなぐの森 ハリプー」を2022年8月11日（木・祝）、エコ建築考房の本社併設施設econos（えこのす）内にグランドオープンし、 FSCジャパン（特定非営利活動法人日本森林管理協議会、代表：太田 猛彦）が普及啓発を行うFSCプロジェクト認証を取得しました。

「つなぐの森 ハリプー」は、65㎡（約20坪）の空間で登ったり下がったり走ったり滑ったりでき、思い思いに体を動かせるのはもちろん、常設の工作スペースも設けており、様々な遊びを見つけるしかけが満載。岐阜県東白川村の材を中心に国産無垢材のみを使用し、メインシンボルで遊具でもある「モリハリプー」にはFSC認証材のみを使用しています。

FSCジャパンは、「つなぐの森 ハリプー」での親子の触れ合いの中で、木材の魅力を通して、森林保全の大切さやFSC認証の認知に繋がることを期待しています。

FSCプロジェクト認証とは、建築物や土木工事事業、個々の芸術作品、乗り物など、規格品の大量生産ではなく、個別にデザインされるものの生産を対象とした認証で、森林破壊や違法伐採等の環境・社会的な問題のリスクの低い木材が責任を持って調達され、使用されていることを意味します。