EUDRに沿うようにリスクアセスメントの枠組みが改定され、現在有効とされている管理木材リスクアセスメントも今後段階的に改定される見込みです。

CoC認証規格(FSC-STD-40-004)の細かい運用について見解を示したアドバイスノートが追加され、それをまとめた文書、ディレクティブが更新されました。
 

FSCはFSC EUDR対応モジュール、最新のFSCリスクアセスメントの枠組み、および関連するアドバイスノートを発表しました。これらの変更は、FSC EUDR対応モジュールのユーザーに対して直ちに適用されます。

FSCジャパンは8月22日（木）、8月23日（金）に東京ビッグサイトで開催されるジャパン建材フェアに出展いたします。7月19日（金）まで展示品を認証取得者の皆さまから募集いたします。

6月30日（日）午後11:00まで募集を行っております。

FSCはEUDRに対応するため進化しています。その成果を、7月のオンラインイベントでご確認ください。

アフリカンチークとして知られる FSC 認証のアフロルモシアについて、取引情報の照合調査の暫定的な結果から、より詳細な調査を必要とする優先されるいくつかの信頼性リスクが明らかになりました。取引情報分析では、いくつかの認証取得者から申告された販売と購入データの間に量の不一致が見られました。