FSC CoC要求事項のひとつでもある、供給者の認証有効性確認のために利用されているFSCデータベースが更新され、日本語のインターフェイスで利用できるようになりました。
FSCデータベースはこちらです。右上のプルダウンから日本語を選択して言語を切り替えてください。
また今回の更新では、検索条件のプルダウン項目は技術的な問題から日本語対応しておりません。プルダウン項目には例えば、製品分類があります。もし製品分類を限定して検索をしたい場合は、現時点では英語の製品分類を選択する必要があります。
その他、検索のためのヒントを記しますので是非ご一読ください。
- すべての項目を入力しなくても検索はできます。例えば組織名称だけで検索することも可能です。
- インターフェイスは日本語対応していますが、データベース上の情報は英語のままです。そのため検索結果の組織名称、所在地、連絡先などは従来通り英語で表示されます。
- 一部の認証取得者については、組織名称が日本語でも登録されていますので日本語を入力して検索することが可能です。
- 日本語の組織名称で検索をする場合、完全一致しないと検索結果に表示されません。株式会社のつけ忘れにご注意下さい。
- ただし、*記号を用いることで、部分一致検索が可能になります。例えば◯◯*と入力して検索をすると◯◯株式会社や◯◯商事など、◯◯から始まる組織名称がすべて検索結果に表示されます。
- 前株か後株か不明な場合は、*◯◯*と入力すれば、どちらの場合でも検索結果に表示されます。
- 検索条件の各項目の右(入力フィールドの左)にある?マークにカーソルを合わせると、各項目のより詳しい説明が表示されます。