第2回目は東京大学名誉教授・FSCジャパン理事の白石則彦が、地理的制約が多い林業において、地域として課題に向き合い、連携して地域経済を支えていくための望ましい林業のあり方について考えていきます。皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。
また、元々8月に第2回として予定され、延期となっている「山梨県とセブン&アイ・フードシステムズによるFSC認証材の活用事例」のセミナーについては、改めて12月に第3回としてお届けする予定です。
スピーカーやテーマ等、ご意見・ご要望があれば、担当三柴ちさと(c.mishiba@jp.fsc.org)までご連絡ください。
白石則彦(しらいし のりひこ)
農学博士(東京大学)。林野庁林業試験場経営部(現森林総合研究所)における研究を経、東京大学にて20年余り林学の教育研究に携わる。2021年より東京大学名誉教授。森林経理学、森林計測学専門。 FSC認証には1999年の国内初の森林管理認証審査時から関わっている。著書に、「人と森の環境学」、「現代森林政策学」、「森林ビジネス革命-環境認証が拓く持続可能な社会」、 「概説 森林認証」、「森林計画学入門」等。
責任ある森林管理のための勉強会 第2回
「地域で望ましい林業のあり方とは」
日時:10月22日(金) 13:30~15:00
場所:オンライン開催(Zoom)
ご参加方法:以下のURLからお申し込みください。
定員に達し次第お申し込みを締め切らせていただきますのでご了承ください。
https://ws.formzu.net/fgen/S24251775/
参加費:無料
参加資格:どなたでもご参加いただけます。
プログラム:13:30-14:45 講演 白石則彦/東京大学名誉教授、 FSCジャパン理事
14:45-15:00 質疑応答
主催:FSCジャパン