2012年9月15-16日FSCジャパンは浜松市の協力を得て「FSC森林サミット2012 in はままつ」を開催されました。両日あわせて、浜松市の市民を中心に1,000人以上の参加者が様々なセッションに参加するとともに、「FSC森林サミット2012 in はままつ」が2012年、9月15日16日に開催されました。両日あわせて、浜松市の市民を中心に1,000人以上の参加者が様々なセッションに参加するとともに、市民や子供たちも「森の遊園地」や「さかなクン環境講座」を通じ、森とのつながりを感じ、考えることのできるイベントとなりました。 


15日の「FSC森林サミット」では、FSCジャパン副議長 速水亨氏のコーディネートのもと、浜松市長鈴木氏により以下のサミット宣言が採択されました。 
 
FSC森林サミット2012inはままつ サミット宣言文 
 「FSC森林サミット2012inはままつ」では、「世界と浜松の森林のためにできること」をテーマとし、国内の主なFSC森林認証の取得者が、FSC取得のメリットや現状の課題、そして、その解決策などについて議論を深めました。 私たちは、今回のサミットでの議論を踏まえ、FSC取得者の立場から次の事項に重点を置き、適切な森林の保全と管理を先導してまいります。 
 1 森林を守るには、適切に管理された森林から生産される木材・FSC材を使うことが重要であり、このことを広く周知するための啓発活動を進めます。 
 2 FSC材やFSC製品を積極的に購入・利用するとともに、さまざまな機会において、購入・利用を働きかけ、「FSC材を使う」ことで、世界と日本の適切な森林の保全と管理に取組みます。 
 3 浜松市は、「使うことで森林を守る」ことを具現化するため、公共建築物などへのFSC材の使用を推進します。  


 2012年 9月15日   「FSC森林サミット2012inはままつ」参加者一同


特に、FSCの認知度向上がFSC認証の普及にとっては喫緊の課題として多くの参加者から提示されました。この課題解決のためには、まずは様々な建物や家具などで木を使ってもらうことが大事であり、例えば、オリンピックやその他の大規模な事業で率先して木材、特にFSC認証製品が多く使われるといった状況を作っていくことも必要になってきます。こういった、意見などを反映させながら、ジャパンキャンペーンを実施していきたいとFSCジャパン事務局では考えています。