FSCはEUDRに対応するため進化しています。その成果を、7月のオンラインイベントでご確認ください。

アフリカンチークとして知られる FSC 認証のアフロルモシアについて、取引情報の照合調査の暫定的な結果から、より詳細な調査を必要とする優先されるいくつかの信頼性リスクが明らかになりました。取引情報分析では、いくつかの認証取得者から申告された販売と購入データの間に量の不一致が見られました。

5月27日（月）、日本森林管理協議会は第18回通常社員総会と記念講演を開催いたしました。

ガボンとコンゴ共和国のFSC認証林では、非FSC認証林に比べてゴリラやゾウなどの大型哺乳類や絶滅危惧種の生息数が多いという有力な証拠が、新たな研究で明らかになりました。この研究は、2024年4月10日付の『ネイチャー』誌に掲載されています。

FSCでは、いくつか新たにFSC商標登録が完了したことを受け、FSC 商標登録状況一覧の新バージョンを公開いたしました。

「非常に危険な農薬リスト」が更新されました。FSCが参照する、国際的に認知された情報源における最新情報が反映されました。

この度FSCとASIは、ユーラシア地域におけるバーチ（カバノキ）合板に関する新たな取引情報照合調査を開始しました。

FSC は、特定の条件下において、新しい FSC ミックスラベルへの移行期間の延長を認める特例を発行しました。