FSCジャパンは、九州電力株式会社と三井物産株式会社とFSC認証材のブランド価値の向上に向けた取り組みとして、「FSC認証材の価値をたかめていくためのアイデア創出ワークショップ」を協働で実施します。
九州電力は大分県を中心に約4, 400 ヘクタールの社有林、 三井物産は北海道を中心に約45, 000 ヘクタールの社有林「三井物産の森」を保有し、共に FSC認証を取得しています。両社は、国内におけるFSC認証材の普及を推進するため、多くの課題があると認識し、FSCジャパンと共に2024年1月より、木材流通における川上・川中・川下の各企業や大学等が集い、FSC認証材の価値を高めていくための具体的なアイデア及びアクションプランの策定をします。
今回は、ワークショップの開催に向けて、「持続可能な森林管理の重要性に関する講演会」にFSCジャパンの指針・規格マネージャー三柴が登壇いたします。
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。
概要
日時：2023年12月8日（金） 10:00〜12:00
【開場】9:30
【講演・質疑応答・交流会】 10:00〜12:00
場所：電気ビル共創館 3階 共創館カンファレンス E会議室 福岡県福岡市中央区渡辺通2 丁目1 -8 -2
※ リアル+オンラインの併合型「ハイブリッド型講演」
講演者：FSCジャパン 指針・ 規格マネージャー 三柴ちさと
講演テーマ：「持続可能な森林管理の重要性とFSC認証のメリット
ー世界におけるF S C認証の動きと日本における認証取得における課題ー
申込方法：
参加ご希望の方は、別紙作成の上、以下担当者まで、電子メールでお送りください。
【担当】九州電力株式会社 地域共生本部 環境事業推進グル ープ 田中
(E-mail) akira_b_tanaka@kyuden. co. jp (TEL) 092 -726- 1533 (直通)
申込期限：2023年12月7日12:00まで
※ オンライン参加のURL (Teams)は、開催日前日(12/7)までに、 上記記載のメ ールアドレスにお送りします。
参加資格：どなたでもご参加いただけます。
