九州電力様、三井物産様主催で、2024年前半、FSC認証材の価値を高めていくための戦略を練るワークショップが全国5都市で開催されます。

FSCを日本で代表するFSCジャパンの事務局長として、FSCの使命や価値観を体現し、その意義を広く社会に伝える人材を募集いたします。

こちらのニュースでも紹介している通り、FSC国際事務局は認証取得者によるFSC商標使用に関する要求事項（FSC-STD-50-001）の改定作業を開始ししています。

2023年に実現したEUDRを策定するための作業にFSCは2013年から関わってきました。FSCは、この新たな規制に関係者が適合するためのサポートツールとして役立つことができます。

EUDR（EU森林減少フリー製品に関する規則）はEUと世界の両方において、合法的で森林破壊につながらない製品の市場を作ることを目的とした、EUの新しい画期的な法律です。持続可能な森林管理の最前線に立つ国際組織としてFSCは、違法伐採、森林破壊、そして森林劣化と闘っています。EUDRの目標とFSCのミッションはお互いに補強しあうものです（FSCとEUDRについて情報をまとめたページはこちら）。

年末年始の営業日についてお知らせいたします。

日時：2023年12月8日（金）10:00-12:00

2022年から単独認証の場合は既にTLAの電子署名が行われておりましたが、この度2023年11月27日からグループ認証とマルチサイト認証の申請組織および認証更新組織についてもTLA（第6版）の電子署名手続きが開始されました。