スペインでFSCがMarine Stewardship Council (MSC、海洋管理協議会)と協力して普及啓発キャンペーンを実施しました。

FSC本部では、この度新たに承認された「FSC管理木材調達のための要求事項(FSC-STD-40-005第3-0版)」に基づく管理木材調達のためのリスクアセスメントに関するオンラインセミナーを実施します。

東京電力株式会社の取材記事を掲載いたしました。

この度欧州委員会は、EU木材規則が実施されてからの2年間でのその効果に関する報告書を公開しました。

この度、FSCジャパンではFSC-STD-40-005第3-0版 (FSC管理木材調達のための要求事項)の日本語参考訳を作成、公開いたしました。

FSCジャパンでは、2015年12月に発行され、2016年7月から有効になる管理木材改定規格FSC-STD-40-005 V3-0「FSC®管理木材調達のための要求事項」の内容や以前からの変更を説明するオンラインセミナーを開催します。

FSCデンマークでは有名でない樹種（lesserknown timber species）のグローバルウェブサイトとデータベースを運営していますが、この度このウェブサイトが新しくなり、より使いやすくなりました。

飲料容器・環境アライアンス(Alliance for Beverage Cartons and the Environment, ACE) のメンバーである、Tetra Pak、Elopak、SIG Combiblocは、すべての木質繊維を合法的かつ適切なものだけの調達にするという目標に向けて、著しい飛躍を見せています。

2015年末にFSC本部指針・規格課（PSU）が日本を含む20カ国のFSCリスクアセスメントの承認をしました。これにより、日本ではセントラライズド・ナショナルリスクアセスメント（CNRA）のカテゴリー1、2、5が承認されました。