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Monday, 26 June 2017
持続可能な開発目標(SDGs)の進捗状況確認の指標に認証林面積が含まれるようになりました。

2017年の持続可能な開発目標(SDGs)進捗報告において、進捗状況確認の指標の1つとして「自主的な森林認証を取得している森林の面積増加」が掲げられました。これはSGDsの達成に向けて第三者森林認証制度の有効性が認められたことを表す初めてのケースであり、FSCにとって重要な節目の1つとなります。


持続可能な開発目標(SDGs)とは、国連加盟国が2030年までの期間、自国の政策の基礎とするものであり、最終的な目標は世界から貧困がなくなり、平和と公平の下で人類が持続可能な繁栄をすることです。

以前、こちらのニュースでは「持続可能な開発目標(SDGs)の17の目標と169項目の達成基準のうち、FSCが11の目標と35項目の達成基準に対して貢献できることを明らかにしました。」という報告をしました。

その中でも特に関係性の深い目標15の「陸の豊かさも守ろう(Life on Land)」において、この度進捗状況確認の指標の1つとして「自主的な森林認証を取得している森林の面積」が含まれることになりました。最新の進捗報告(英語のみ)では、目標15の進捗として世界的な認証林面積の増加が報告されています(15ページ)。

このように、国連を始めとする公的組織によってFSCが認められることは、FSCのミッション達成のために非常に重要な節目の1つとなります。


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