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Monday, 25 September 2017
FSCジャパン第二回ステークホルダーミーティング開催

FSCジャパン第2回ステークホルダーミーティング (© FSCジャパン)© FSCジャパン

FSCジャパンは2017年9月14日(木)、第二回ステークホルダーミーティングを開催しました。今年6月の第一回目の開催時に挙げられた課題やFSC認証の普及に向けての協働の可能性についてより具体的な活動の展開を模索すべく、FSC認証製品の利⽤に取り組む企業のご担当者、CSR部⾨・広報部⾨のご担当者にお集まりいただきました。各業界より16社19名の方々にご参加いただきました。


当日は、まずFSCジャパン事務局長 前澤より開会挨拶のあと、新規参加企業の方から自己紹介とFSCに関する取り組みをご紹介いただきました。すでに、FSC認証製品に切り替えがほぼできている企業、一部の取り組みをどうやってすすめていいのか模索中の企業などさまざまでしたが、各ご担当者ともより一層の課題の共有、情報共有を求めている様子が伺えました。

その後、FSCジャパンの広報河野より前回会議からのFSCジャパンの取り組み紹介、広報事務局の ひとしずく(株)こくぼより、2018年に向けての協働キャンペーンの提案をしました。

後半は隣りあった二人がひと組となり、現状の課題共有や意見交換をした後、全体に共有しました。「社内の認知度が低い」という意見は、第一回目の際と変わらず数多く出ました。「社会全体でもFSC認証材を使うことが当然、といったようにならないと認知は難しい」といった意見が出されました。

一方で「学校の教科書やノートをFSC認証のものにするよう要望してはどうか」「認証商品についてとりまとめたものが欲しい」「文言をわかりやすく統一することがキーポイント」といったご意見や、「レシートやポスターにQRコードをつけてFSCジャパンのリンクに飛ぶようにしては?」といった具体的なアイデアが出され、少しでも普及認知が広がって欲しいという参加者の気持ちが表れたミーティングとなりました。

企業内での認知も社会的認知もまだ低い現状ではありますが、企業としては

  • 企業同士が、活動を相互に紹介しあう。
  • 消費者にも目の届くポスター、チラシ、ワークショップなどで啓蒙をしていく。

といったように活動を「点」に終わらず「面」にし、その「面」を徐々に大きくしていくことで、社会的認知が広がるということで認識が一致いたしました。

FSCジャパンは今回いただいたご意見を参考に、協働企画をより具体化してまいります。今後もFSCの普及推進に力を入れていき、ステークホルダーミーティングを継続して開催していく予定です。

※今回ご参加いただいた企業は下記の通りです。(五十音順)
HAVI/味の素株式会社/イオン株式会社/株式会社イトーキ/株式会社成城石井/株式会社ワイス・ワイス/カシオ計算機株式会社/スターバックス コーヒージャパン 株式会社/日本生活協同組合連合会/日本テトラパック株式会社/日本マクドナルド株式会社/三井物産株式会社/三菱製紙販売株式会社/ミニストップ株式会社/森永乳業株式会社/雪印メグミルク株式会社


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