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Monday, 02 September 2019
アマゾンの森林火災:火災を止めて将来の計画を立てよう

Press Release

世界で最も重要な地域の一つであるアマゾンの熱帯雨林が人為的に発生した火災によって破壊されています。アマゾンの熱帯雨林は、その広大さから非常に多くの多様な生物の拠り所となっており、この熱帯雨林が健全に在り続けることが、これら生物にとって重要です。


現在起こっているアマゾン危機において、何よりも優先すべきはまずブラジルとボリビアでの森林火災を消すことです。

しかし消した後、私たちは何をすべきでしょうか。いつまで続くかわからない軍隊の配置で問題は解決するのでしょうか。このような指揮や管理は大事なのでしょうが、FSCはそれだけでは森林破壊は止められないと考えています。

FSCは、解決策の一つが持続的な森林管理であると考えています。そして、もう一つの重要なパズルのピースは、ブラジル環境省や農務省を巻き込んだ総体的なアクションプランの実施によって、すべての業界関係者、政府、市民社会が議論の場に出られるようにすることです。

アマゾンの森林破壊は止めなくてはいけません。責任ある森林管理、森林保全、森林復元といった活動はサポートと投資を必要としています。グリーンで、持続可能で、包括的な経済便益に基づく森林ビジネスチェーンを構築することはできます。先住民族、伝統的民族、中小、大規模企業、政府、NGOなどの関係者がすべての責任ある管理プロセスの一員でなければなりません。

25年に渡り、FSCは責任ある森林管理を世界に広げるために活動をしてきました。FSCの森林管理は、木材生産を超えた、水源涵養、炭素所蔵、生物多様性の維持・向上などの生態系サービスの保全も保証します。FSCは、森林の自然な循環を尊重しつつも、経済的に強力なツールとなり得ます。FSCには、世界中で森林に関係している人々や社会の社会経済的な発展を推し進める力があります。

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