テクニカル・アップデート


Monday, 13 March 2017
FSC改定商標規格の第2回パブリックコンサルテーション(意見公募)

男女平等

この度、認証取得者によるFSC商標使用に関する規格(FSC-STD-50-001)の改定版第2草案が完成し、2017年4月30日までパブリックコンサルテーション(意見公募)が行われています。


なぜ規格を改定しているの?

規格改定の目的は、商標使用要求事項を効率化し、FSC認証製品のラベリングと広告宣伝をより簡単にできるようにすることです。この改定には2014年FSC総会可決動議29番と36番の反映も含まれます。

改定規格の主な変更点は?

改定規格の日本語参考訳は本ページ下部からダウンロードできます。
主な変更点は次の通りです:

  • FSC商標使用にあたり、認証機関に承認申請をする代わりに、自社内で商標管理システムを運用するという選択肢の導入。
  • いくつかの制限を撤廃(過去12ヶ月以内にFSC製品の製造、販売がない場合の一般FSC広告の禁止、文書ひな型の最上部での商標使用の禁止等)。
  • FSC及びFSC認証製品に関してどのように説明をするかに関するガイダンス追加。
  • ラベル構成要素の選択における柔軟性の向上。
  • すべてのマークの最小サイズ要件の引き下げ及び、製品用FSCラベルの配置に関する柔軟性の向上。
  • 小規模及びコミュニティ生産者ラベル(FSC-ADV-50-003)及びForest For All Foreverマーク(FSC-ADV-50-004)に関するアドバイスノートの統合。

コメント提出方法重要

FSCでは、今回のパブリックコンサルテーションから「FSCコンサルテーションプラットフォーム」を導入しました。こちらは、コンサルテーション手続を効率化するために導入された新しいツールです。今後FSC本部が行うパブリックコンサルテーションではこちらのプラットフォームを用いる予定です。

今まで日本では日本語でいただいたコメントはFSCジャパンで英訳し、FSCジャパンからFSC本部に提出するという方法を採用していました。
今回のパブリックコンサルテーションからは、コメント提出者がご自身で英語のコメントを「FSCコンサルテーションプラットフォーム」にてオンライン提出することが求められます。

同プラットフォームでは、最初にアカウントを作成する必要があります。
ページ下部にアカウント作成方法と回答方法を説明した資料を用意いたしましたので、これらを参考にご自身でコメントを提出いただくようお願い致します。

コメントの英訳が必要な方は、ページ下部よりコメント英訳依頼フォームをダウンロードいただき、日本語でコメントをご記入の上、4月21日(金)までにFSCジャパン三柴(ctomimura@forsta.or.jp)までメールでお送りください。英訳したコメントをメールでお返しいたしますので、ご自身でFSCコンサルテーションプラットフォームにご記入ください。

また様々な理由からFSCコンサルテーションプラットフォームが使用できない場合は、例外的にFSCジャパンからコメントを直接FSC本部に提出することが可能です。この場合もページ下部よりコメント英訳依頼フォームをダウンロードいただき、コメントをご記入の上、4月21日(金)までにFSCジャパン三柴(ctomimura@forsta.or.jp)までメールでお送りください。

FSCコンサルテーションプラットフォームはこちら。英語での回答期限は4月30日です。

元記事はこちら


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