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Tuesday, 04 April 2017
「非常に危険な農薬リスト」に新しく追加された農薬に関する特例申請の義務の保留を再度確認

男女平等

こちらのニュースでお知らせしました通り、2015年2月に「非常に危険な農薬リスト(FSC-STD-30-001a)」に新しく追加された農薬に関して、同年11月には特例申請の義務が保留される決定がされました。


FSC農薬指針ワーキンググループ(作業部会)の勧告に基づき、2016年11月にコンゴ共和国のブラザヴィルで開催された第73回FSC理事会において、この決定が再度承認されました。

この決定に伴い、「非常に危険な農薬リスト(FSC-STD-30-001a)」が改訂され、現時点では特例申請を必要としない有効成分が緑の網掛けで示されるようになりました。ただし同リストに掲載されているそれ以外の有効成分はFSC-PRO-30-001 V1-0に基づく特例申請の対象です。

FSC農薬指針ワーキンググループ(作業部会)は、FSC農薬指針の改定版草案の策定に向けて4月にブラジルで集まります。議論の焦点は、いかに認証林における農薬使用を減らして、社会・環境的な悪影響を軽減しつつ、同時に危険性とリスクに基づくアプローチの考え方を取り入れながら費用対効果や結果を重要視する視点を取り入れられるかです。

FSC農薬指針ワーキンググループに関するお問い合わせはMaria Pilar Melero Bravo(pesticides.policy@fsc.org)、非常に危険な農薬リストに関するお問合わせはDiana Franco Gil(pesticides.policy@fsc.org)までお願いします。

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