FSCの原則と基準

FSCの原則と基準 (© ©FSC A.C.)© ©FSC A.C.


FSCの原則と基準は1994年に発行し、1996年、1999年、2001年に改定されました。その後2009年に包括的な見直しが始まり、趣旨は変えないままに、しかし大幅な用語の見直しなどが行われた結果、2011年に原則と基準の改訂版が提案されました。改訂版に対する投票は2012年1月に締め切られ、会員からの75%の賛成票を獲得し、FSCの原則と基準 第5版(FSC-STD-01-001 V5-0 D5-0 EN)が承認されました。

10の原則とすべての基準は、FSC認証の取得を希望するすべての管理森林に適用されます。原則と基準はすべてのタイプの森林に適用され、認証範囲に含まれるすべてのエリアに適用されます。原則と基準は世界中どこでも適用可能であり、森林やその他の生態系、また文化、政治、法律上の仕組みをカバーしています。つまり特定の国や地域に限定されるものではありません。

森林管理者、利害関係者、認証機関が特定の地域に落としこんで原則と基準の解釈を行うことを助けるために、FSCでは国際標準指標(International Generic Indicators, IGI)を作成しています。IGIは最新の原則と基準の改訂時に、議論を助けるために作成された説明資料を基に作成されています。IGIについての詳細情報はこちらのページ(英語)を参照ください。

多くの国ではワーキンググループによりFSC国内基準が作成されています。国内基準はFSCの原則と基準に基づいており、各国の状況に合わせた適切な指標を提供するものです。日本においてはIGIを考慮した上で、FSCジャパンが国内基準の作成を行っております。

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