今年半ばに発表された国際標準指標(IGI)を基に、日本国内の実情に合った森林管理規格を策定するプロセスを進めておりますが、事情により当初の予定を遅らせることになりました。

2015年12月10日（木）〜12日（土）に開催される日本最大級の環境展示会「エコプロダクツ2015」に、FSCジャパンブースを出展いたします。

改定商標規格のパブリックコンサルテーション期間は2016年1月31日までです。提案されている改定内容について是非ご意見をお寄せください。

FSCマーケティングツールキットから日本語のキャンペーン素材がダウンロード可能になりました。

日本国内森林管理(FM)規格策定のための第1回、第3部の討論会が10月28日に開催されました。

2015年11月4日、FSC本部の指針・規格部長はFSC管理木材に関する改定FSCディレクティブ(FSC-DIR-40-005)を承認しました。これは、組織によるFSC管理木材の評価(FSC-STD-40-005 V2-1)の要求項目についての理解と実施を標準化し、他のFSC規準文書の枠組みとの整合性を保つのが目的です。

FSC本部は2015年から2017年にかけて予定されている管理木材ナショナルリスクアセスメントに関する最新のスケジュールを発表しました。

カンボジアにおける許容できない活動の証拠に基づき、ベトナムラバーグループの認証を取消し。

シンガポール環境協議会(Singapore Environment Council、以下SEC)は、シンガポールにおいて持続可能性という考え方の定着に向けた活動をしているNGOです。この度SECの運営するグリーンラベル制度が、紙製品についてはFSC認証を必須とする決定をしました。