FSCは事業で林業における女性の役割が確実に反映されるよう、組織の最高レベルで取り組んでいます。

現在作成されている、FSC本部主導の管理木材セントラライズド・ナショナルリスクアセスメント（CNRA）の最初の結果が公表されました。CNRAが完成する前のこの期に利害関係者は意見を提出することができます。コンサルテーション期間は2015年4月2日までの30日間です。

管理木材リスクアセスメントの改定に伴う移行プロセスについて、新たな解釈が発表されました。

2020年の東京オリンピック・パラリンピックを国産木材利用の契機にしようと、林野庁は、森林認証（FM認証・CoC認証）の取得を支援する事業を公示、事業実施主体を公募しています。

西粟倉村の取材記事を掲載いたしました。

フィンランドのValio社は世界ではじめてテトラパック社の100％再生可能カートンであるTetra Rex®を使用した製品の販売を始めました。このカートンはすべて再生可能な原材料で作られており、サトウキビ由来のプラスチックおよびFSC認証林や管理された資源から作られた紙が用いられています。

全国木材組合連合会主催「合法木材」に関する事業者セミナー ～東京オリンピック・パラリンピックを機に、木材で“魅せる”まちの実現を～ のご案内です。

リベリアにおけるDLHグループと利害関係者の争議に伴い、FSCが被る評判面でのリスクを考慮し、関係断絶が決定されました。

三菱製紙販売株式会社が2014年12月より日本初FSCマーク入りレジロールの販売を開始しました。