FSCアドボカシー担当 John Hontelezは、世界中からの事例や報告をまとめ、分析し、FSCが森林破壊につながらないことを示しています。

2015年11月のFSC理事会においてDalhoff Larsen & Horneman (DLH)から提出されたアクションプランが受理されました。

「組織とFSCとの関係に関する指針」の違反に関する事例が新たに２件受理されました。

2015年２月に「非常に危険な農薬リスト(FSC-STD-30-001a)」に新しく追加された農薬に関して、特例申請の義務が保留されることになりました。

FSC本部理事会は、チップや繊維製品における50％の閾値の有効期限を改定中の新しいCoC規格が発効される（2016年7月1日予定）まで、延長することを決定しました。

今月から始まった、FSC商標規格改定のためのパブリックコンサルテーションに関連して、12月16日午後3時から日本語にてウェビナーを開催いたします。

組織とFSCの関係に関する指針(FSC-POL-01-004)の第2回であり、最終のコンサルテーションが開始されました。コメント提出期限は2016年1月29日(金)までです。

諸塚村の取材記事を掲載いたしました。